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「シルバーエコーささやま」トピックス/第35回篠山音楽祭に向けて(1) 
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2008年7月22日(火)のコーラス練習の後、近づいてきた8月24日(日)開催予定の、第35回篠山音楽祭(於:たんば田園交響ホール)の準備のため、衣装部・技術部・振付部の皆さんが、それぞれの活動をしている様子です。
*振付部の活動について

振付部では、より効果的な演奏を行うため、曲に合わせて小物を用いたり、曲に合わせた動きを入れたりする工夫をします。

今は、篠山音楽祭のため、オーストリアの歌「エーデルワイス」、映画「会議は踊る」から「唯一度だけ」を練習していますが、オーストリアの国花であるエーデルワイスを模した、造花を手作りして、それを各々が手に持ち、「やさしく、きよらかな花よ♪」と歌います。

「唯一度だけ」では、ロシア皇帝に出会いに行く、少女の抱いた花束をイメージして、突然エーデルワイスの花束になった様に、リボンが表れます。聴いている(見ている)聴衆は、サプライズとともに、耳でも目でも楽しめ、演奏する側も聴いている側も、共にインパクトのあるステージ作りに心がけます。

「ロシア民謡」での振り付けでは、エプロンを効果的に使いました。即ち、「ヴォルガの舟歌」では、労働者を思わせるくらいイメージの色使いをし、「カリンカ」の曲に変わる直前に、後ろを向いてエプロンを裏返し、再び前を向いた時には、婚礼を表す華やかな色に変わっているというパフォーマンスで、聴衆をアッと言わせました。(コメント:小嶋星子先生)
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*衣装部より

私たち衣装部員の活動は、毎年指揮者による選曲から始まります。その曲に相応しく、着て楽しく、観て楽しく、合唱が盛り上がるような衣装にすべく、試行錯誤しています。

少しでも安価に、また、前の衣裳をリフォームできないかなど、部員一同が知恵を出し合い、作っていきます。素人の考えたもので、ちょっと恥ずかしい思いもありますが・・・。悩みや苦労が多いほど、出来上がって舞台に立つ時の喜びもひとしおです。今年も、ウィーンの衣裳を製作中です。頑張っています!(コメント:中西文子)
「シルバーエコ−ささやま」は、手作りのコンサートを楽しんでいます。
演奏曲の一つ、『エーデルワイス』で使用するエーデルワイスの白い花も、皆でワイワイガヤガヤと、手作りしています(上の写真)。
一方、技術部では、団員達のステージでの並び方などを検討しています(左の写真)。
写真はありませんが、振付部の人は、曲に合わせた振り付けを模索して・・・。
こういった作業も、大変ではありますが、またとても楽しいものです。


皆で手作りしたエーデルワイスに似せた、白い花です。 下のリボンが、今回のサプライズ!!
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